認知症

認知症について


認知症は、生まれてから発達してきた知能が、後天的に低下していしまう病気のことです。認知症は、遺伝や老化など生理的な原因で発症する場合と、脳血管障害等による病気が原因で発症する場合があります。認知症を予防するためには、動脈硬化などの病気にかかりにくい生活を送ることと、環境の変化によって孤独化しないこと、ストレスのかからない生活を送ることが中心となります。

孤独は精神の調和に異常をもたらします。突然の転居、配偶者や親しい人がなくした、ペットが死亡するなど、突然環境がかわってしまい、孤独化してしまった人の中には、これをきっかけにして、言動が異常になるなど知的活動に影響を及ぼすことがあります。認知症を予防するには、孤独化しないよう、老人福祉センターや、老人クラブ、趣味のグループに参加するなどの工夫が重要です。最近の研究によると、趣味を持っている人と無趣味の人とを比較すると、趣味を持つ人の方が認知症の発現率が4割程度低いという調査結果が出ています。また1日に3km程度のウォーキングをする人と、しないと人を比べると、ウォーキングをする人の方が認知症の発現率が4割程度低いという調査結果がでているそうです。認知症を予防するにあたっては、仲間と楽しく、体を動かし、趣味や文化的な活動を行うことで、孤独化によるストレスをためこまないことが重要です。

高齢者の介護

 

 

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