アルツハイマー型痴ほう症(痴呆症)

アルツハイマー型痴ほう(痴呆症)について


アルツハイマー型痴ほう(痴呆症)とは、脳の神経細胞が脱落していき、脳が委縮してしまう病気です。アルツハイマー型痴ほう症(痴呆症)にかかると、記憶力や計算力、判断力が徐々に低下していき、やがて身の回りの簡単な日常動作ですら自分ではできなくなってしまう、おそろしい病気です。また本人はアルツハイマー型痴ほう症(痴呆症)であることの認識がなく、異常な行動をとっていても、自分が異常な行動を取っているという認識がないため、家族が介護するにあたっても、非常に大変です。

アルツハイマー型痴ほう症(痴呆症)は、40歳代後半から60歳代の前半にかけて発症することが多い病気です。アルツハイマー型老年痴呆は70歳以降に発症しやすい病気で、より高度な痴呆があらわれます。

痴呆症には、アルツハイマー型認知症(痴呆症)はのほかに、脳血管性認知症があります。これは脳の血管障害などが原因で起こる病気で、記憶障害や見当識障害などが表れます。また徘徊や粗暴な行動を起こすこともあります。

高齢者の介護

ついにアルツハイマー病に効果のあるワクチンが発見されたかもしれないというニュースが流れました。アルツハイマー病にかかったマウスをプールで泳がせて島を探すという実験で、ワクチンを投与したマウスと投与しなかったマウスで島を見つけるまでの時間に差が出たそうです。アルツハイマー病はβアミロイドというたんぱく質が大量に蓄積されることで発症するのではないかといわれていますが、これの要因としてホモシステイン酸という物質が大きくかかわっているとしてこれを減らすワクチンの開発に成功したという発表がありました。今後はサルで実験をした後、人での臨床試験へ移行していきたいとのことです。

 

 

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